こんにちは。コーチまるこです。
私には年に二回、読書量が増える時期があります。
年末年始と、お盆休みの帰省中です。
要するに日常生活が止まって時間が十分あるときなのですが、
帰省中は特に、本のジャンルが変わります。
なぜなら実家には実家の両親の選んだ本しかないから(笑)
特に主人の実家は民俗的にも歴史のあるところなので、(両親が教育関係の
仕事をしていたということもありますが)郷土の歴史書なんかが多いです。
今回の帰省で両親の本棚から読んでみた本は↓
かなり前の本もありますけど、内容が驚くほど今でも当てはまることばかりで
改めて『本当のこと』は色あせないんだな、と思いました。
それから、最後の『3週間続ければ一生が変わる』
私も2年前に購入して家にあるのですが、私の実家にも主人の実家にも
ありました(笑)
フシギだったので、もう一度読んでみたら、これまた今の私にドンピシャリの
内容で、なんで2年前に読んだときから習慣にしなかったんだろう???と
後悔しました(笑)
でも、時期が来て書いてあることが本当に理解できるようになった(=成長)
ということで前向きに捉えましょう。
戻ってきてからも読書のペースを落とさないでいようと、
最近早起きをして、ヨガと読書の時間、最後の15分で身支度をして、
朝ごはんの用意をしながら子ども達を起こす、
というふうにしています。
帰省から戻ってきてから読んだ本は↓
『モリー先生との火曜日』は『3週間続ければ〜』の中でイチオシの本になって
いたので、今読んでいます。なるほど、とても深くて温かい本です。
早起きとヨガと読書、3週間まであと15日です(笑)